マッサージ療法について
きたる、平成31年4月より宮崎良ニ先生を迎えることになりました。
宮崎先生とは、10年程前に友人を介して紹介していただき、それ以来の付き合いがあります。
病院、診療所のリハビリ、マッサージ師として長年、慢性疼痛、肩こりなどのリハビリ療法に取り組んでおられ、たくさんの方々に感謝されています。この私も施術していただいたことがありますが、施術中は体が重く痛みがありましたが、施術後は調子がもどりよかったです。
長年、修行を積まれてきたのにも関わらず、常に向上しようと日々、切磋琢磨されている姿は、感嘆に値します。時がたてばたつほど、癒しの技も成長している理由として、宮崎先生が常に、「いかにすれば患者様に満足いただけるのか」と追及されているからだと思います。
宮崎先生が前の職場を退職され、社会に対し最後の恩返しとして当院を選んでいただきました。
当院は皮膚科専門のクリニックですが、世間には、肩こり、筋肉疲労、神経痛、加齢による腰痛、打撲、捻挫などが多くみられ治療の一環としてお役に立てるのではないかと願っておりますので何卒よろしくお願いします。
(令和元年5月1日 院長)
宮崎良ニ 昭和29年 5/11 生
経歴
昭和55年3月 | 大阪市立盲学校 卒業 |
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昭和55年4月 |
弘仁会 京都大島病院 リハビリテ―ション科 勤務 |
平成15年7月 | 同上退職 |
平成15年8月 |
枚方長尾台診療所 リハビリテーション科 勤務 |
平成31年3月 | 同上 退職 |
平成31年4月 | 医療法人 清原皮膚科 入職 |
このたび、生野区の清原皮膚科で院長にたっての願いで、入職する運びとなりました。
私は、過去38年間、病気で悩まれておられる多くの方のマッサージ療法、針療法、ホットパック、マイクロウェーブなどを使用し施術しておりました。およそ、施術人数は約27万人になります。打撲、捻挫、挫傷、脱臼や骨折後の後遺症、肩こり、筋肉疲労、神経痛、腰痛症といった方の施術にあたってきました。専門は神経痛です。皮膚科領域では帯状疱疹後神経痛などの方に施術をおこなってまいりました。
私は、病気を単なる一つの症状としてみて対処療法するのではなく、日常生活や癖などが病気の原因となることがありますので、全身をよくすることで局所の病も治癒すると信じております。つまり、全体的に施術することにより、また、日常生活をアドバイスすることで患者様の今後の生活に役立たれると信じております。
清原皮膚科のロゴマークはヒカリクリニックと伺っております。すべての方の心に光をともすお手伝いをしたいと思っております。一人で悩まずにお気軽に治療の一助を担えたらいいと思っております。
私の皆様へのキャッチフレーズとして「いつも元気で!!」「体を癒して!!」「リフレッシュしませんか!!」と伝えております。皮膚は全身のバロメータといいます。私の施術が皆様の生活に役立てることを信じております。
(令和元年5月1日 宮崎良二)